■■小説紹介■■
・ちょっと恥ずかしいけど公開。何となく思い立って書きました。^^:・ |
長編連載中。
対照的でありながら通じる所がある二人の女神のお話。 その者が居つくと禍い(わざわい)をこうむると噂される 厄災の女、ラクシュミー。 人等は侮蔑と皮肉を込めて彼女をラクシュミー( 幸福 )と呼んだ。 海の支配王の義娘サラスヴァティーは正統な竜宮の 姫皇女。 時の悪戯が彼女を殺戮の鬼姫として生きる事を強いていた。 二人の本来生きる本当の路は、安住の地は見つかるのか・・・?? |
世界がまだ混沌としていた時代、大地は世界を蝕む邪気の巣窟と成り果てていた。
それを唯一斬り続ける武装集団ヴィドゥヤーの中に、 かつての再生と破壊を司るアミタの秘宝を 宿す娘ルシャナがいた。 彼女の秘められた力は世界を導く事が出来るのか。 神話小説、創世記ストーリー。 |
内容---
紫陽花が美しく咲く頃、 息の詰まった毎日を送っていた木ノ下はずぶ濡れで倒れているカトウと出会う。 偶然の再会を重ねて友達でも恋人でもない 二人の微妙な時間が優しい思い出に 変わっていった。 |
桂木 夜卯子嬢による
番外編「覇王シリーズ」。 かつての回想禄を竜頭の視線から |